[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


暦―暦注―上段―行事・祝日―正月


当カテゴリのコンテンツ

当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 23 ページあります。

  1. 正月の準備―事始め(正月事始め)

    (複製)事始めとは 事始めの定義・意味・意義 事始めとは、かつて、旧暦12月13日(現在は新暦12月13日)に正月を迎える準備を始めることをいう。 正月事始めともいう。 事始めの内容 煤払い 煤払い(すす払い...
  2. 正月の準備―お歳暮

    (複製)お歳暮とは、年末の贈物をいう。お中元とともに平素世話になった人や目上の人に、日頃の感謝の気持ちを表わすためにする贈り物の風習である。また、お歳暮は一種の年中行事として日本の文化ともいえる。お歳暮の時期は、関東では12月初旬から、関西では12月13日(事始めの日)から、12月20日くらいまでに届くように手配するのが一般的である。
  3. 正月の準備―年賀状

    (複製)年賀状とは、新年の祝い(=年賀)として送る挨拶状をいう。元旦に届けるのがベストであるが、一般的には松の内(1月7日)までに届けばよいとされている。12月25日ころまでに投函すれば、元旦に配達される。
  4. 正月の準備―大掃除

    (複製)大掃除とは 大掃除の定義・意味・意義 大掃除とは、年末に、ふだんしない・行き届かないところ・ものまで特別念入りに行う掃除をいう。 大掃除の位置づけ・体系 日本人の風習・年中行事 大掃除は年末の風物詩・...
  5. 正月の準備―正月飾り

    正月飾りとは 正月飾りの定義・意味・意義 正月飾りとは、門松・注連飾り(注連縄)・鏡餅(かがみ餅)など、新年を祝うために飾るものの総称をいう。 正月飾りの趣旨・目的・役割・機能 新年の歳神様のお迎え ...
  6. 正月の準備―正月飾り―門松(松飾り)

    門松とは 門松の定義・意味・意義 門松(かどまつ)とは、新年を祝うために家の門の前などに立てたり掛けたりして飾る一対の松の枝や竹などの正月飾りをいう。 ただし、松を門の前に立てる例が多いことから門松と...
  7. 正月の準備―正月飾り―注連飾り

    注連飾りとは 注連飾りの定義・意味・意義 注連飾り(しめかざり)とは、新年を祝うために軒下などに飾る、注連縄(しめなわ)に縁起物などの飾りをつけた正月飾りをいう。 注連飾りの趣旨・目的・役割・機能 歳...
  8. 正月の準備―正月飾り―鏡餅

    鏡餅とは 鏡餅の定義・意味・意義 鏡餅(かがみもち)とは、正月や祭礼の際に歳神様や神仏に供える、円形の鏡のように丸くて平たい、大小2個(3個のところもある)の餅をひと重ねにしたものをいう。 鏡餅の趣旨...
  9. 大晦日

    (複製)大晦日とは 大晦日の定義・意味・意義 大晦日(おおみそか)とは、1年の最後の日である12月31日をいう。 大晦日の別名・別称・通称など 大つごもり(おおつごもり) 大晦日は、大つごもり(おおつごもり)...
  10. 大晦日―正月の飲食物(お正月料理)―年越しそば(年越し蕎麦)

    年越しそばとは 年越しそばの定義・意味・意義 年越しそばとは、大晦日(12月31日)の夜に食べる縁起物の蕎麦(そば)をいう。 年越しそばの位置づけ・体系 日本の文化・風習 年越しそばは日本の文化・風習...
  11. 大晦日―正月の行事―除夜の鐘

    (複製)除夜の鐘とは 除夜の鐘の定義・意味・意義 除夜の鐘とは、大晦日の深夜12時をはさんで、お寺で新年の平安を祈る法要の最後の儀式として梵鐘(ぼんしょう。鐘)を108回つくことをいう。 なお、「除夜」とは、...
  12. 正月

    正月とは 正月の定義・意味・意義 正月とは、本来、1年の1番目の月=1月(1月1日~1月31日。睦月)をいう。 ただし、現在では、新年のお祝いをする期間として正月三が日(1月1日~1月3日)または松の...
  13. 正月三が日―正月の飲食物(お正月料理)―おせち(おせち料理・お節・御節)

    おせちとは おせちの定義・意味・意義 おせちとは、日本のお正月の料理です。 おせちの趣旨・目的・役割・機能 神道の祭祀の神人共食 おせちは、本来は、神道(しんとう)における祭祀のひとつです。 歳神様を...
  14. 正月三が日―正月の飲食物(お正月料理)―雑煮(お雑煮)

    雑煮とは 雑煮の定義・意味・意義 雑煮(ぞうに)とは、正月三が日の朝に食べる、餅を主として、野菜や肉類・魚介類などの具材を入れて煮込んだ汁ものをいう。 お雑煮とも呼ばれる。 なお、雑煮とはごった煮の意...
  15. 正月三が日―正月の飲食物(お正月料理)―その他縁起物の飲食物―膾(なます)

    膾とは 膾の定義・意味・意義 膾(なます)とは、生の魚や野菜を細かく切って、酢であえた料理をいう。 膾の趣旨・目的・役割・機能 お正月の縁起物 膾は、古来、正月の縁起物の飲食物であった。 膾の具体例 ...
  16. 正月三が日―正月の行事―初詣(初参り)

    初詣とは 初詣の定義・意味・意義 初詣(はつもうで)とは、新年になって初めて神社や寺にお参り(参拝・参詣)することをいう。 初詣の趣旨・目的・役割・機能 歳神様を迎えるための正月行事 初詣は、本来は、...
  17. 正月三が日―正月の行事―初詣(初参り)―授かり物―お札

    お札とは 【amulet】 お札の定義・意味・意義 お札(おふだ)とは、神社や寺で出す(授かる)守り札・護符(神仏が加護して人間を災厄から守るという札)をいう。 お札の趣旨・目的・役割・機能 家庭を守...
  18. 正月三が日―正月の行事―初詣(初参り)―授かり物―お守り

    お守りとは 【amulet】 お守りの定義・意味・意義 お守り(おまもり)とは、神社や寺で出す(授かる)守り札で、いわばお札の携帯版をいう。 お札の趣旨・目的・役割・機能 個人を守る お札は、神仏の霊...
  19. 正月三が日―正月の行事―初日の出(初日の出参り)

    初日の出とは 初日の出の定義・意味・意義 初日の出(はつひので)とは、元旦(1月1日)の日の出をいう。 初日の出を拝むことを初日の出参りという。 初日の出参りの経緯・沿革・由来・起源・歴史など 四方拝...
  20. 松の内

    松の内とは 松の内の定義・意味・意義 松の内(まつのうち)とは、正月の松飾り(門松)を飾っておく期間をいう。 現在では、松の内は元旦(1月1日)から1月7日までを指す。 松の内の年中行事(伝統行事) ...
  21. 松の内―正月の飲食物(お正月料理)―七草粥(七草がゆ)

    七草粥とは 七草粥の定義・意味・意義 七草粥(ななくさがゆ)とは、1月7日(人日の節句)の朝に食べる、春の七草が入ったおかゆをいう。 七草粥の作り方 春の七草 七草粥は、普通、春の七草と餅をおかゆに入...
  22. 正月の締め―正月の飲食物―鏡開き

    鏡開きとは 鏡開きの定義・意味・意義 鏡開き(かがみびらき)とは、1月11日に、鏡餅(鏡もち)を下げ、割ったうえ、砕いた餅をお雑煮・お汁粉(おしるこ)・ぜんざいにして食べる行事をいう。 「開く」は割る...
  23. 正月の締め―正月の行事―どんど焼き(左義長)

    どんど焼きとは どんど焼きの定義・意味・意義 どんど焼きとは、1月15日に、門松・注連飾り(注連縄)などの正月飾りや書き初めなどを持ち寄って焼く地域の行事をいう。 どんど焼きの正式名称 左義長(さぎち...



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