[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


旧暦8月(陰暦8月)


旧暦8月とは

旧暦8月の定義・意味・意義

旧暦8月とは、日本が1873年(明治6年)以前に使用していた太陰暦(正確には太陰太陽暦)における8月をいいます。

太陰暦とは、月を基準にした暦法をいいます。現在の暦は太陽を基準とした太陽暦(陽暦・新暦)です。

旧暦8月の範囲・具体例

新暦8月下旬から10月中旬ころ

二十四節気では、春分を含む月は2月夏至を含む月は5月秋分を含む月は8月冬至を含む月は11月にするという決まりがあります(定気法(ていきほう。二十四節気の配置方法のひとつ))。

したがって、秋分の日を含む月が旧暦8月ということになりますので、旧暦8月は新暦(現在の暦)でいえば、8月下旬から10月中旬ころにあたります。

旧暦8月の別名・別称・通称など

葉月

旧暦8月は葉月(はづき)と呼ばれます(異称・雅語)。



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