１月（睦月）
１月 【January 省略表記:Jan.】
１月のスローガン・テーマ
新年・正月を迎える
正月飾りやおせちなどで歳神様を家に迎え入れて、福を授けていただくとともに、初詣や初日の出参りなどで心身を清めてリフレッシュし、新たな気持ちで１年の再スタートを切る。
陰暦・旧暦の呼称・別称・異称・雅語
睦月
睦月の語源については、新年を迎えて仲睦（むつ）まじくするなど諸説がある。
小学館『日本大百科全書』
旧暦１月は、新暦（陽暦。現在の暦）では１月下旬から３月上旬ころにあたる。
ただし、現在では「睦月」は現在の暦の１月の別称ともなっている。
季節
冬
寒の内（寒中・寒）・厳冬期
気候・気象・天気
１月下旬は１年のうち寒さがもっとも厳しくなる。
なお、この時季に最低気温が観測されることが多い。
暦
二十四節気
小寒（しょうかん）
大寒（だいかん）
雑節
年中行事・祝日
正月三が日
初詣（初参り）
初日の出
おせち
雑煮
書き初め
松の内
人日の節句・七草粥
正月の締め
鏡開き
１月１１日
どんど焼き（左義長（さぎちょう））
１月１５日
成人の日
第２月曜日
寒稽古・寒中水泳等
寒さに耐えて心身をきたえるため、寒稽古（かんげいこ）や寒中水泳などが各地で行われる。
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