[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


契約書―作成―契約書の綴じ方


契約書の綴じ方

契約書が複数ページにわたった場合には綴じる必要がある。

契約書の綴じ方には次の2つの方法がある。

  1. 単にホッチキスで綴じる方法
  2. 袋とじにする方法

 

1.単にホッチキスで綴じる方法

複数ページからなる契約書をホッチキスで2、3カ所綴じるという方法で、簡単である。

ただし、この場合契印が必要となる。

契印割印

単にホッチキスで綴じただけの場合は、ページの差し替え・抜き差し等が行われていないことを証明するために、すべての見開きページで、ページの継ぎ目にまたがらせて、契約者全員の契印を押すことが必要になる。

これを割印と呼んでいる人が多いが、正確には契印という。

したがって、契約書のページ数が多かったり、契約者の数が多かったりすると、煩雑になる。

 

2.袋とじにする方法

次のページを参照

契約書の袋とじ



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