[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


省エネルギー性―断熱性―方法―外断熱(外張り断熱)


外断熱とは

外断熱の定義・意味など

外断熱(そとだんねつ)とは、構造体の外気側に断熱材を設置する断熱方法をいう。

参考:岩波書店 『広辞苑第六版』

外断熱の別名・別称・通称など

外張り断熱

外断熱は外張り断熱(そとばりだんねつ)とも呼ばれる。

外断熱の位置づけ・体系(上位概念等)

断熱方法

断熱の方法は大別すると、次の2つがある。

  1. 内断熱充填断熱
  2. 外断熱(外張り断熱)

外断熱のメリットとデメリット

外断熱のメリットとデメリットとしては一般的には次の点があげられる。

外断熱のメリット
  • 気密性に優れ蓄熱効果が大きい
  • 自体も断熱されるため結露しにくい

外断熱のデメリット



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