［社会］仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

干支―定義―十二支

十二支とは

十二支の定義・意味・意義

十二支（じゅうにし）とは、次の１２種類の動物の総称です。

1. 子（ね）
2. 丑（うし）
3. 寅（とら）
4. 卯（う）
5. 辰（たつ）
6. 巳（み）
7. 午（うま）
8. 未（ひつじ）
9. 申（さる）
10. 酉（とり）
11. 戌（いぬ）
12. 亥（い）

十二支の位置づけ・体系

干支

十二支は十干（じっかん）とあわせて干支（えと）といいます。

十二支の趣旨・目的・役割・機能

年月日・時刻・方角

日本では、古来から、干支＝十干と十二支の６０種類の組み合わせによって年・月・日を、そして、十二支によって年（特に、生まれた年）・時刻・方角を表してきました。

また、生まれ年は干支でも表されるので、６０歳で一回りすることになります。

これが還暦（暦が還る）の意味です。