歳時記
歳時記とは
歳時記の定義・意味・意義
歳時記(さいじき)とは、俳句の季語を集めて四季順などで分類したうえ、見出しとし、これに解説や例句をつけた書をいう。
歳時記の趣旨・目的・役割・機能
歳時記は日本人の季節感・生活感覚や美意識が凝縮されており、日本の貴重な文化遺産である。
物理学者であり、俳人でもあった寺田寅彦は、歳時記を「日本人の感覚のインデックス(索引)」と評している。
読むだけでも楽しめる季節の事典といえる。
歳時記の分類・種類
歳時記には机上用と携帯用とがある。
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