圧力団体―労働団体―全日本自治団体労働組合(自治労)
全日本自治団体労働組合とは
全日本自治団体労働組合の定義・意味・意義
全日本自治団体労働組合(ぜんにほんじちだんたいろうどうくみあい)とは、地方公務員を組合員とする労働組合の全国組織の連合体である。
全日本自治団体労働組合の別名・別称・通称など
自治労
全日本自治団体労働組合は、略して自治労という。
全日本自治団体労働組合の趣旨・目的・役割・機能
民主党の支持団体
全日本自治団体労働組合は、民主党のおもな支持団体のひとつである。
また、同党に組織内候補も輩出している。
全日本自治団体労働組合 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/全日本自治団体労働組合
全日本自治団体労働組合の経緯・沿革・由来・歴史など
1954年(昭和29年)発足
戦後、民主化政策の一環として、GHQが労働組合の育成を図るなか、全国の自治体に職員による労働組合が結成されていった。
これらの労働組合は自治労連のもとに統一されたが、その後、自治労協が離脱し、2団体に分裂した。
しかし、1954年(昭和29年)1月29日に、分裂していた2団体が組織統一して自治労が発足した。
1980年代
1980年代の労働戦線統一では総評の有力組合として官公労組織のまとめ役となった。
そして、1989年(平成元年)11月の連合結成ではその中心的な役割を果たした。
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