[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


郵便物―内国郵便物―通常郵便物―第二種郵便物(はがき・ハガキ・葉書)


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当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 13 ページあります。

  1. 第二種郵便物

    第二種郵便物とは 第二種郵便物の定義・意味・意義 第二種郵便物(だいにしゅゆうびんぶつ)とは、はがき(ハガキ・葉書)のことです。 はがきには、通常葉書(通常はがき) と往復葉書(往復はがき) とがあり...
  2. 第二種郵便物―葉書(はがき・ハガキ)

    (複製)葉書とは、郵便法で、第二種郵便物と定められているものをいい、正式には郵便葉書という。内容が簡易で、手軽に出したい場合に用いる。
  3. 第二種郵便物―葉書―宛名の書き方(表面)

    (複製)ハガキの宛名の書き方は、和封筒の縦書き方式による宛名の書き方と同じで、①住所・所在地②会社名③役職・氏名・敬称といった記載項目がある。また、差出人の住所・氏名については、封筒の場合とは異なり、一般的にはハガキの表面の左下に小さく書く。
  4. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)

    (複製)葉書の基本的な書式(構成)は手紙と同様に①前文②主文③末文④後付けの4つである。ただし、葉書は手紙の略式なので、前文の一部(頭語など)、末文の一部または全部、後付けの一部または全部が省略される場合も多い。
  5. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)―前文―頭語

    (複製)頭語とは、文書の書き出しの言葉をいう。口頭での「こんにちは」「ごめんください」に相当する、文書での挨拶の言葉である。
  6. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)―前文―時候の挨拶

    (複製)時候の挨拶とは、手紙・はがき・ビジネス文書を書く際に、前文で頭語のあとに句読点は使わず1字あけて書き始める季節に応じた挨拶の言葉をいう。時候の挨拶は月ごとに慣用的な格式ある決まり文句(「◯◯の候」)がある。身近な印象を実感を込めた表現で具体的に書いてよい。
  7. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)―前文―相手と自分の安否の言葉

    (複製)手紙・葉書等には、前文で時候の挨拶のあとに、相手の安否を気づかう言葉と自分の安否を知らせる言葉を記す。
  8. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)―前文―日頃の厚情へのお礼の言葉

    (複製)手紙・葉書等には、前文で時候の挨拶のあとに相手と自分の安否の言葉、そして、日頃の厚情へのお礼の言葉を記す。
  9. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)―末文―今後の厚情を願う言葉

    (複製)手紙・葉書等には、主文のあとの末文のひとつとして、まず、今後の厚情を願う言葉を記す。
  10. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)―末文―健康・繁栄等を祈る言葉

    (複製)手紙・葉書等には、主文のあとの末文として、今後の厚情を願う言葉、そして、健康・繁栄等を祈る言葉を記す。
  11. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)―末文―結びの言葉

    (複製)手紙・葉書等には、末文の最後に結びの言葉を記す。
  12. 第二種郵便物―葉書―葉書の書き方(裏面)―末文―結語

    (複製)結語とは、文書の結びの言葉をいう。口頭での「さようなら」「それではまた」に相当する、文書での挨拶の言葉である。
  13. 第二種郵便物―葉書―往復はがきの返信の書き方(返信方法・記入方法)

    (複製)往復ハガキで返信する場合は、表書きの返信先の敬称として用いられている「行」を二重線で消すなどのマナーがあります。



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