国際電話のかけ方と国際FAXの送信方法・送り方―方式②―国際オペレーター通話
国際オペレーター通話とは
国際オペレーター通話の定義・意味・意義
国際オペレーター通話とは、国際電話の通話方式のひとつで、オペレータ(生身の人間)が24時間日本語により通話をつないでくれるというサービスです。
KDDI のみが行っています。
国際電話をかけるには、国際オペレーター通話方式によるほか、家庭の電話などから海外の相手先の電話番号に直接かける国際ダイヤル通話方式もあります。
国際オペレーター通話の方法・仕方・やり方
日本から海外にかける(送信する)場合
全国どこからでも、局番なしの「0051」で利用できます。
番号通話
番号通話とは、海外の電話番号にそのままつないでくれるサービスです。
「0051」をダイヤルすると、オペレータが出るので、先方の電話番号を伝えるだけで、その電話番号につないでくれます。
0051―オペレータに先方の電話番号を伝えます
指名通話
指名通話とは、指名した人を電話口まで呼んでくれるサービスです。
オペレータが指名した人を呼んでいる間は料金がかかりません。
また、不在の場合は無料で取り消すことができます。
海外のホテルに滞在中の人を呼び出したい場合などに便利なサービスです。
0051―オペレータに先方の電話番号と呼び出したい人の名前を伝えます
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