お盆(盆)
お盆とは
お盆の定義・意味・意義
お盆とは、盂蘭盆(うらぼん)の時期である中元(7月15日またはその前後数日の13~16日頃)の時期、またはこの時期に行われる先祖を供養するための仏教行事をいいます。
ただし、この1月遅れのところも多くあります。
お盆の趣旨・目的・役割・機能
先祖供養(冥福を祈る)
盆菓子、季節の果物、故人の好物・愛用品などを飾ります。
お盆に関する風習・慣習・風俗等
仏事
盂蘭盆(うらぼん)
行事
お墓参り
初盆(はつぼん)・新盆(にいぼん・あらぼん)
その人の死後、初めて迎えるお盆を初盆または新盆と呼び、特に厚く供養する風習があります。
初盆・新盆には盆菓子等を盛大に盛ります。
迎え火・送り火
お盆には迎え火(13日)・送り火(16日)を焚く風習があります。
先祖や故人が迷わず還って来ることができるように、13日に迎え火を焚きます。
そして、16日に送り火を焚いて、送り出します。
盆踊り
その他
お盆休み
お盆と関係・関連する概念
対概念
お彼岸
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