政党―組織―党首―自民党総裁選―手続きの流れ
自民党総裁選の手続きの流れ(日程)
自民党の党首=総裁を選出する総裁選の手続きの流れは次のとおりです。
- 告示・立候補締め切り
- 所見発表・演説会等
- 公開討論会・街頭演説会
- 投開票
告示・立候補締め切り
告示により選挙戦がスタートします。
また、告示日に立候補が締め切られます。
所見発表・演説会等
公開討論会・街頭演説会
投開票
第1回投票は、自民党に所属する国会議員1人につき1票と、全国の党員・党友による地方票300票(各都道府県連ごとに開票)の合計票数で決まります。
つまり、地方の声が反映されるわけです。
この結果、過半数を獲得できれば、新総裁となります。
しかし、過半数を獲得できなければ、第1回投票の上位2人で国会議員のみによる決選投票となり、ここで多数票を獲得した立候補者が新総裁となります。
なお、決選投票では、第1回投票の結果は考慮されません。
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