電気―基本概念―電力―単位―W(ワット)
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Wとは 【watt】
Wの定義・意味・意義
W(ワット)とは、瞬間(単位時間)=1秒間に発電・消費される電力量、つまり、1秒あたりの発電電力量・消費電力量をいう。
数学の微分の考え方。
そして、1000Wは1kW(キロワット)になる。
1Wは1V(ボルト)の電位差(電圧)の2点間を1A(アンペア)の電流が流れるときの仕事量に等しい。
なお、1Wは1秒間に1J(ジュール。「J」はエネルギー量の単位)分のエネルギーを発電・消費していることを意味する。
つまり、次のような関係が成り立つ。
1W = 1J/s
ただし、電力の単位としては、通常、J(ジュール)ではなく、W(ワット)が使用される。
Wの趣旨・目的・役割・機能
電力の単位
W(ワット)は電力の単位である。
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