[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


消費貸借―金銭消費貸借(お金の貸し借り)


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当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 11 ページあります。

  1. 金銭消費貸借(お金を借りること)

    (金銭消費貸借の定義)金銭消費貸借(きんせんしょうひたいしゃく)とは、金銭を目的物とする消費貸借をいう。つまり、金銭を借りてあとで返還することを約束する契約(簡単に言えば、お金を借りる契約)である。
  2. 金銭消費貸借―証拠方法

    あとで借り主が「お金など借りていない」などといって返済してくれない場合、民事訴訟の基本ルールから、貸し主が金銭を貸したという事実を主張・立証しなければなりません。 この場合、...
  3. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―①金銭消費貸借契約書

    (金銭消費貸借契約書の定義等)金銭消費貸借契約書とは、消費貸借のうち金銭消費貸借の契約において取り交わされる契約書をいい、民事訴訟では重要な証拠方法となる。一般的には、借用書または借用証書と呼ばれるが、念書のように借主が作成して貸主に交付する形式のものを借用書といい、借主・貸主の双方がともに作成したうえ、双方で保管する形式のものを金銭消費貸借契約書という、という使い分けもされている。
  4. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―①金銭消費貸借契約書―金銭消費貸借契約書の作り方(つくり方)

    金銭消費貸借契約書の作成人貸し主と借り主。なお、同じものを2部作成します。金銭消費貸借契約書の作成時期金銭消費貸借契約が行われたとき。金銭消費貸借契約書の様式・書式特に決まった様式・書式はありません。...
  5. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―①金銭消費貸借契約書―金銭消費貸借契約書の書式・文例・テンプレート01

    金銭消費貸借契約書の雛形・サンプル(ワード Word) 金銭消費貸借契約書の一例です。 一般に金銭消費貸借契約書の作り方については、次のページで簡単に解説しています。 参照 →金銭消費貸借契約書の作り...
  6. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―②借用書(借用証書)

    (複製)借用書とは、金銭消費貸借契約において取り交わされる書面をいう。また、広義では、金銭や物品を借りた旨の証書をいい、消費貸借契約のほか使用貸借契約で取り交わされる物品借用書も含む。後日、紛争が起きた場合、借用書などの書面は、そのもっとも重要な証拠方法となり、法律(民法)的には金銭消費貸借契約書という。
  7. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―②借用書(借用証書)―記載事項

    (複製)借用書の記載事項として必要最小限のものには、貸主と借主(署名押印)、貸付日、貸付金額(元本の金額)、返済期限などがある。その他、利子の有無などのオプション的な記載事項もある。
  8. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―②借用書(借用証書)―収入印紙(印紙)

    (複製)借用書は、印紙税法が規定する第1号の3文書(消費貸借に関する契約書)として、印紙税の課税対象となる(つまり、収入印紙の貼布が必要となる)。したがって、借用書は、そこに記載された金額に応じて収入印紙を貼ったうえ、消印をする必要がある。
  9. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―②借用書(借用証書)―金銭借用書(金銭借用証書)の書式・文例・テンプレート01(簡易版)

    (複製)借用書の具体的な記載事項や書き方等について取り扱う。なお、ここにあげた例文・文例はダウンロードすることもできる。
  10. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―②借用書(借用証書)―金銭借用書(金銭借用証書)の書式・文例・テンプレート02(簡易版

    (複製)ここでは、利子などの取り決めもないもっとも簡単な借用書のフォーマットを取り上げる。
  11. 金銭消費貸借―証拠方法―書面―②借用書(借用証書)―金銭借用書(金銭借用証書)の書式・文例・テンプレート03

    (複製)本テンプレートは、ワードで作成した借用書のフォーマットです。利子のほか、連帯保証人や遅延損害金に関する事項などを記載するようにしています。



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