七十二候
七十二候とは
七十二候の定義・意味・意義
七十二候(しちじゅうにこう)とは、1年を72等分(つまり、各5~6日)した季節区分をいいます。
七十二候の趣旨・目的・役割・機能(位置づけ・体系)
七十二候は二十四節気の各節気(各15日)をさらに初候(しょこう)・次候(じこう)・末候(まっこう)の3つずつ(各5~6日)に分割したものです。
気象や動植物の季節の変化を示した短文(3~4文字の漢字からなる)となっています。
七十二候は、二十四節気、雑節とともに、現代の日本では衰えてしまった季節を感じ取る力を取り戻す、あるいはもう一度季節に目を向けるためのツールとなってくれます。
また、日本と日本人の原点のひとつがそこにはあります。
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