特定秘密保護法―反対者
特定秘密保護法の反対者等
2013年(平成25年)12月6日に成立した特定秘密保護法に反対等の立場をとった人・団体の記録・リスト・一覧表である(その一部)。
参考元:以下、基本的にウィキペディアの「特定秘密保護法案に対する声明の一覧」(http://ja.wikipedia.org/wiki/特定秘密保護法案に対する声明の一覧)を参考にして、これからピックアップないしは追加等したものである。
以下、敬称略
政党
民主党
民主党は、国民の知る権利と報道の自由をかかげて、「特定秘密」の対象(防衛・外交・スパイ・テロの4分野)を外交と国際テロに関する情報に限ること等を主張した。
そして、12月6日の特定秘密保護法の成立阻止に向けて徹底抗戦して、5・6日に次の決議案を次々と提出した。
しかし、与党は6日にこれらを粛々と否決していき、同日深夜に参院本会議での採決に持ち込み、特定秘密保護法が成立するにいたった。
中川雅治参院国家安全保障特別委員長の問責決議案
否決。
なお、ジャーナリストの西村幸祐は、ツイッターで、同日の参議院の本会議で中川雅治参院国家安全保障特別委員長の問責決議案を提出した民主党を痛烈に批判した自民党の三原じゅん子の動画を紹介したうえ、「民主党、恥を知れ。そもそも自分たちが国会に上程しようとした特定秘密保護法案と国民の知る権利を人質に取り、反日メディアに媚を売る。これを否定できる人はいない。」と述べている。
森雅子(特定秘密保護法案を担当)国務大臣の問責決議案と森雅子内閣府特命担当相の不信任決議案
ともに否決。
なお、民主党は、森雅子内閣府特命担当相の不信任決議案の採決が後回しになったことに反発して、中国の防空識別圏の即時
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