文書―契約書
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契約書の定義(契約書とは)・趣旨や変更契約書など契約書の種類、そして、契約書の作成の仕方、特に袋とじなど契約書の作成の仕方等について取り扱う。
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契約の2つの注意点
はじめに 民法は私法の一般法 民法は私法の一般法とされています。 平たく言えば、ビジネスや日常生活の基本ルールを定めたもの、それが民法です。 民法の指導原理・理念・趣旨 その民法は、私的自治の原則、契...契約書
契約書とは、契約当事者間の合意内容を文書化した書面・文書をいいます。契約書―種類―変更契約書
変更契約書とは 変更契約書の定義・意味・意義 変更契約書とは、契約の同一性を失わせないで、その内容の一部を変更するために作成する書面・文書をいいます。 変更契約書と関係・関連する概念 類似概念 更改 ...契約書―作成
実際に契約書を作成するとなると、その内容以前の問題、たとえば、表紙はつける必要があるのか、とか、複数ページになった場合はどうするのか、押印の仕方は、といった現実的な問題にぶつかる。契約書を作成するうえでの必要最小限度のルールは、契約書が複数ページにわたった場合には綴じるということである。契約書―作成―契約書の綴じ方
契約書の綴じ方には①単にホッチキスで綴じる方法②袋とじにする方法の2つがある。単にホッチキスで綴じる方法は簡単ではあるが、すべての見開きページで契印(割印と呼ぶ人もいる)が必要となる。契約書―作成―契約書の綴じ方―袋とじ(契約書の袋とじ)
袋とじとは、契約書が複数ページにわたった場合における契約書の綴じ方のひとつで、表紙(表表紙・裏表紙)をつけてホッチキスで綴じたうえ、背の部分を製本テープなどで包むことをいう。契約書を袋とじの方法で綴じた場合は、契約者全員が契約書の裏表紙と製本テープの綴り目にまたがらせて、1カ所契印を押すだけで足りる。
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