[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


文書


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当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 9 ページあります。

  1. 書証

    書証とは 書証の定義・意味・意義 書証とは、裁判(民事)で文書の記載内容を証拠資料とするための訴訟上の手続き=「証拠調べ」の一つをいいます。 また、刑事訴訟法上は、証拠書類と証拠物たる書面をいいます。...
  2. 書証―分類①―原本

    原本とは 原本の定義・意味・意義 原本とは、作成者がその内容を確定的に表したものとして最初に作成した文書をいいます。 謄本、抄本、正本、写しの基になる文書です。 原本の特色・特徴 原本には、一般的には...
  3. 書証―分類①―謄本

    謄本とは 謄本の定義・意味・意義 謄本とは、原本の内容の全部を写した(コピーした)文書で、公証権限を持つ公務員が原本と相違ない旨(「これは謄本である。」)の認証文言を付記したものをいいます。 謄本の趣...
  4. 書証―分類①―抄本

    抄本とは 抄本の定義・意味・意義 抄本とは、原本の内容の一部をコピーした文書で、公証権限を持つ公務員が原本と相違ない旨(「これは抄本である。」)の認証文言を付記したものをいいます。 抄本の趣旨・目的・...
  5. 書証―分類①―正本

    正本とは 正本の定義・意味・意義 正本(せいほん)とは、権限のある者が原本の内容を完全に記載して作成し、外部においては原本と同一の効力をもって通用する文書をいいます。 正本の具体例 民事訴訟法 正本に...
  6. 書証―分類①―写し

    写しとは 写しの定義・意味・意義 写しとは、一般に原本の内容をコピーした文書をいいます。 たとえば、謄本や抄本は写しの一種です。 ただし、住民票の写しという場合の「写し」は単なるコピー文書のことではな...
  7. 書証―分類②―証書

    証書とは 証書の定義・意味・意義 証書とは、法律関係(権利義務関係)や事実を証明する文書をいいます。 証書の具体例 法律関係(権利義務関係)を証明する証書としては、契約書、遺言書、定款などがあります。...
  8. 書証―分類②―証書―処分証書

    処分証書とは 処分証書の定義・意味・意義 処分証書とは、証明しようとする法律行為が記載された証書をいいます。 処分証書の具体例 処分証書の代表的な具体例としては、次のようなものがあります。 売買契約書...
  9. 書証―分類②―証書―報告証書

    報告証書とは 報告証書の定義・意味・意義 報告証書とは、作成者の意見や報告等を記載した、処分証書以外の証書をいいます。 報告証書の具体例 報告証書の具体例としては、次のようなものがあります。 領収書 ...



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