取引履歴開示請求の内容証明書の書式・文例・テンプレート01
取引履歴開示の依頼書・請求書の内容証明の書き方
過払い金の回収のためのマニュアル・手引きで述べたように、過払い金返還請求でポイントとなるのは過払い金額を正確に確定することです。
そのための大きな第一歩が今までの取引履歴を明確にすることです。
このとき返済をしたときの領収書やATM・銀行口座の記録などの証拠をきちんと保存していれば問題ないのですが、なければ業者に取引履歴を開示してくれるよう依頼・請求する必要があります。
その方法ですが、まずは電話で取引履歴の開示を依頼してみましょう。
しかし、これに応じてくれない場合などは貸金業者には取引履歴を開示する義務があるので、内容証明など証拠に残るような形で取引履歴の開示を請求をします。
この開示請求の書式は特に決まっていませんが、本テンプレートは貸金業者に取引履歴の開示を請求するための一つの文例・サンプルです。
※ご自分の責任の上でのみご利用下さい。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 5 ページ]
- 過払いとは
- 過払い金(利息・金利)の返還請求
- 過払い金の回収のためのマニュアル・手引き
- 取引履歴開示請求の内容証明書の書式・文例・テンプレート01
- 過払い金返還請求の内容証明書の書式・文例・テンプレート01
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ