行事―上巳(じょうし)
(" 五節句―上巳の節句(雛の節句・桃の節句・雛祭り) "から複製)
上巳の節句とは
上巳の節句の定義・意味・意義
上巳の節句(じょうしのせっく)とは、3月3日の女の子の健康や成長を祈る節句をいう。
上巳の節句の別名・別称・通称など
雛の節句・桃の節句・雛祭り
上巳の節句の趣旨・目的・役割・機能
健康と厄除け
上巳の節句は現代では女の子の節句とされているが、日本に古くから伝わる五節句のひとつとして、健康と厄除けを願う節句である。
直会
厄落とし・厄祓い
上巳の節句は、季節の節目(ふしめ)に厄(やく)を落とす・祓う(はらう)行事である。
上巳の節句の内容
節句料理
- ひなあられ
- 菱餅(ひしもち)
- 蓬餅(よもぎもち。草餅)
- 甘酒(かつては白酒。本来は桃花酒)
上巳の節句の位置づけ・体系(上位概念)
五節句
季語
春
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