内祝い(内祝)
内祝いとは
内祝いの定義・意味など
内祝い(うちいわい)とは、内輪だけのお祝い、または、そのお祝いとして贈り物をすること、もしくは、その贈り物をいう。
内祝とも表記する。
内祝いの歴史・沿革・由来・起源・経緯など
結婚式、出産などは、古い村の生活では個人の問題としてすまされず、ともに喜び、祝うという習わし(=内祝い)であり、その中心は共同の食事(祝宴)であった。
小学館『日本大百科全書』
内祝いの目的・役割・意義・機能・作用など
祝宴の代用
時代の変化により、家に招いて喜び・お祝いをともにすべき(祝宴に招くべき)人に対して、「内祝い」として贈り物で代用する習わしが増えてきた。
小学館『日本大百科全書』
お祝いの品のお礼
お祝いの品を贈られた場合、そのお礼に「内祝い」として品物を贈る場合もある。
たとえば、結婚祝いや新築祝いをいただいた場合には、表書きを「内祝」として品物を贈る習わしがある。
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