行事―全国安全週間―具体的な行事
全国安全週間中に会社が実施すべき具体的な行事内容
本週間に実施する事項
中央労働災害防止協会の全国安全週間の実施要綱では、会社が本週間に実施すべき事項の具体例として、次のようなものをあげています。
- 経営トップは安全について所信を明らかにするとともに、自らが率先して職場の安全パトロール等を行い、安全について従業員への呼びかけを行う。
- 今後の安全の進め方について考える職場の集い等を催し、関係者の意志の統一、安全意識の高揚等を図る。
- 作業上の注意喚起の「見える化」等、分かりやすく全員で取り組みやすい安全活動の募集及び発表を行う。
- 安全旗の掲揚、標語等の掲示、安全関係資料の配布等を行う。
- 安全表彰を行う。
- 安全についての作文、写真、標語等の募集及び発表を行う。
- 安全に関する視聴覚教材等を活用した講演会等を開催する。
- 労働者の家族に対し、安全についての文書の送付、職場見学等を行い、家族の協力を求める。
- ホームページ等を活用し、自社の安全活動等について社会に発信する。
- 緊急時の措置について必要な訓練を行う。
中央労働災害防止協会:平成23年度 全国安全週間 実施要綱 より引用
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