クレジットカード―クレジットカードで支払えるもの
クレジットカード払いが可能な分野
クレジットカードで支払うことで現金払いにはないポイントがつきます。
このポイントは、今や擬似通貨といえます。
つまり、クレジットカードで支払えるのに現金で支払うということは損をしているということになります。
したがって、可能な限りクレジットカードで支払うようにして、現金払いの比率をできる限り減らしていくことがお得です。
また、クレジットカードの中には、カード利用料金が一定額以上であれば年会費が無料となるものもあります。
こうしたクレジットカードでは、これをメインの決済手段・支払方法にすることで比較的簡単に条件をクリアして年会費を無料にすることができます。
こうした観点から、このページでは、クレジットカードで支払えるものについてまとめてみます。
クレジットカードで支払うことが可能なものには次のようなものがあります。
- クレジットカード加盟店
- 電子マネーのクレジットチャージ
- 公共料金等
- 光熱水費
- 電気料金
- ガス料金
- 都市ガス
- LPガス
- 水道料金
- 電話料金
- NTT電話料金(固定電話)
- 携帯電話
- NHK受信料
- 光熱水費
- 新聞代
- プロバイダ料金
- 税金・社会保険
- 家賃
- 医療費
- 保険
電子マネーのクレジットチャージ
クレジットカードのなかには、電子マネーのクレジットチャージがポイント付与の対象となるものがあります。
公共料金等
電気料金
ただし、多くの電力会社では口座振替で支払うと電気料金が割引(52.5円。平成24年9月分からは53円)になるサービスを提供しています。
そのため、月々の電気料金が一定額以下の場合は、クレジットカード払いにすると逆に損になるますので、ご注意ください。
たとえば、クレジットカードの還元率が1%の場合、月々の電気料金が5200~5300円未満であれば、口座振替で支払ったほうが有利ということになります。
ガス料金
地域によってはクレジットカード払いに対応していません。
水道料金
地域によってはクレジットカード払いに対応していません。
税金・社会保険
住民税
地域によってはクレジットカード払いに対応していません。
自動車税・軽自動車税
地域によってはクレジットカード払いに対応していません。
固定資産税
地域によってはクレジットカード払いに対応していません。
家賃
家賃については、一部クレジットカード払いに対応しているところがあります。
医療費
国立病院、労災病院、大学病院をはじめ、医療費の支払いにクレジットカードが利用できる医療機関が増えてきています。
一度かかりつけの病院にクレジットカード払いが可能かどうか問い合わせてみたらよいでしょう。
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