自動車納車の諸手続きの概要
自動車納車の諸手続きの概要・概略・あらまし
自動車を購入した場合、納車に至るまでの手続きの流れの概要は以下のとおりです。
このページでは、上記手続きの概要についてまとめています。
1.車庫証明
自動車を購入した場合、まずは、車庫証明をとることが必要です。
その手続きの詳細については、次のページを参照してください。
2.自動車登録
車庫証明をとったら、次は、自動車を登録するという手続きが必要となります。
申請・申立・届出・提出先
普通自動車の場合
運輸支局または自動車検査登録事務所
申請先は、申請先は、運輸支局または自動車検査登録事務所となります。
軽自動車の場合
軽自動車検査協会
登録手続
新車を購入した場合
新規登録
新車を購入した場合は、新規登録の手続きが必要となります。
中古自動車の売買の場合
移転登録
中古自動車の売買であれば、移転登録の手続きが必要となります。
手続きの詳細については、次のページを参照してください。
3.自動車保険の加入
強制保険の加入
原動機付自転車(原付)を含むすべての自動車には、強制保険(自賠責保険・自賠責 正式名称は自動車損害賠償責任保険)への加入が義務づけられています。
強制保険の加入手続きについては、次のページを参照してください。
なお、自賠責保険の場合、任意保険とは異なり、保険は車台番号にかかります。
したがって、たとえば、中古自動車の売買で所有者が変更になっても、保険期間が残存している限り、自賠責保険は有効です。
任意保険の加入
自動車保険は、強制保険だけでは不十分ですので、任意保険にも加入する必要があります。
納車日にあわせてあらかじめ任意保険の加入手続きをすませておきましょう。
任意保険については、次のページを参照してください。
4.自動車に関する税金の支払い
自動車取得税
自動車取得税とは、自動車(新車と中古者)を購入したときには、一度だけ課税される道府県民税です。
ただし、取得価額が50万円以下の場合には、免税されます (平成30年3月31日までの間)。
税率は、普通自動車の場合は5%、軽自動車の場合は3%となります。
自動車取得税の詳細については、次のページを参照してください。
自動車重量税
自動車重量税の詳細については、次のページを参照してください。
自動車税または軽自動車税
自動車税
自動車税とは、登録された普通自動車について、その所有者に毎年課税される道府県民税です。
自動車税の詳細については、次のページを参照してください。
軽自動車税
軽自動車税とは、登録された軽自動車等に対し、その所有者に毎年課税される市町村民税です。
軽自動車税の詳細については、次のページを参照してください。
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