[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


預り証(預かり証・預かり書・預り書)


預り証とは

預り証の定義・意味・意義

預り証(あずかりしょう)とは、金銭・有価証券または物品の受取りに際して、これを受け取った者がその受取事実を証明するために発行(作成・交付)する文書をいう。

預り証の表記

預かり証・預かり書・預り書

預り証は、預かり証預かり書預り書などとも表記する。

預り証の具体例

金銭預り証
  • 内金(うちきん)・内入金(うちいれきん)の受取りの際に発行するもの
  • 手付金の受取りの際に発行するもの

物品預り証

預り証の書式・様式・フォーマット

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預り証の書式・様式は、次のページからダウンロードできる。

[テンプレート]ビジネス文書・手紙・はがきテンプレート(書式・様式・書き方)の無料ダウンロード: 預り証(預り書)

預り証の税法上の取り扱い

印紙税法上の取り扱い

印紙税の課税対象(課税文書
第14号文書・第17号文書

預り証は、その文書に記載されている文言から、寄託契約であることが明らかなものは第14号文書として、そして、それ以外のものは第17号文書売上代金に係る金銭又は有価証券の受取書)として、印紙税の課税対象となる(つまり、収入印紙の貼布が必要となる)。

売掛金を集金した際に作成する預り証|印紙税目次一覧|税庁 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/inshi/19/31.htm



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