紀年法―紀元―皇紀(神武歴)
皇紀とは
皇紀の定義・意味・意義
皇紀(こうき)とは、明治5年(1872年)に、日本の紀元(元年。歴史で年を数える際の基準となる最初の年)を日本書紀に記されている神武天皇即位の年(西暦でいえば紀元前660年)とした紀元(紀年法)をいう。
ちなみに、平成26年(2014年)は、皇紀2674年にあたる。
皇紀の別名・別称・通称など
神武歴
皇紀は、神武歴(じんむれき)などともいう。
皇紀の経緯・沿革・由来・歴史など
皇紀は、第二次世界大戦後の昭和23年(1948年)に廃止された。
現在では、紀元というときは、西暦(西暦紀元)を指すのが一般的である。
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