暦書―暦要項(れきようこう)
暦要項とは
暦要項の定義・意味・意義
暦要項とは、国立天文台が毎年2月の最初の官報で発表する、翌年の暦を掲載したものをいいます。
暦要項は国立天文台のホームページで閲覧することができます。
暦要項の内容
暦要項の主な内容は次のとおりです。
暦要項の位置づけ・体系
国立天文台では、暦本・暦書(本のかたちにした暦)として、暦象年表を発行していますが、このうち主要な項目を抜粋したものが暦要項です。
暦要項の経緯・沿革・歴史など
昭和29 (1954) 年6月1日の官報に翌昭和30 (1955) 年の暦要項を掲載したのが最初で、昭和39 (1964) 年の暦要項からは現在のように前年2月の最初の官報に掲載するようになりました。
『国立天文台 メールニュース』より
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 9 ページ]
- 紀年法
- 紀年法―紀元
- 紀年法―紀元―皇紀(神武歴)
- 暦法―太陽暦(新暦)
- 暦法―太陰暦(陰暦・旧暦)
- 暦法―太陰暦(陰暦・旧暦)―月―新月
- 暦法―太陰暦(陰暦・旧暦)―月―満月
- 暦書―暦便覧(こよみ便覧)
- 暦書―暦要項(れきようこう)
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ