［社会］仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

住所変更（引越し）の手続き―住所変更後―同一市区町村の場合―国民健康保険関係―被保険者住所変更届―手続き

被保険者住所変更届の手続き・方法・仕方・手順

国民健康保険の加入者が同一市町村内で引越しをする場合は、住所地の市区町村の窓口で住所変更の手続きをして、国民健康保険証（正式名称：国民健康保険被保険者証）を交換してもらう必要がある。

この手続きを被保険者住所変更届という。

この場合、他の市区町村に引越しをする場合とは異なり、国民健康保険の運営単位である市区町村に変更はないので、１回の手続きで終了する。

なお、実際には手続きの名称は統一されていないようで、市区町村により異なる（例．「国民健康保険加入者の住所変更」等。特に手続きの名称がないところもある）。

届出の期間（期限・時期・日数）

市区町村により異なる。

特に届出期限を設けていないところもあれば、たとえば１４日以内としているところもある。

届出方法

窓口（直接持参）または郵送

市区町村によっては郵送による届出ができるところもある。

届出に必要なもの（必要書類等）

届出書

• 窓口等にある所定の届出書

届出書の名称は市区町村により異なる。なお、役所のホームページからダウンロードできるところもある。

添付書類・提示書類その他持参・用意するもの等

• 国民健康保険証
• 印鑑（認め印で可）または本人確認できるもの（運転免許証、パスポートなど）^※

^※市区町村により異なる。