旧暦10月(陰暦10月)(神無月・小春)
旧暦10月とは
旧暦10月の定義・意味・意義
旧暦10月とは、日本が1873年(明治6年)以前に使用していた太陰暦(正確には太陰太陽暦)における10月をいう。
太陰暦とは、月を基準にした暦法をいう。現在の暦は太陽を基準とした太陽暦(陽暦・新暦)である。
旧暦10月の範囲・具体例
新暦で10月下旬から12月上旬ころ
旧暦10月は新暦(現在の暦)でいえば、10月下旬から12月上旬ころにあたる。
旧暦10月の別名・別称・通称など
神無月
旧暦10月は神無月(かんなづき・かみなづき)と呼ばれる(異称・雅語)。
小春
旧暦10月は小春(こはる)とも呼ばれる
暖かくて、いかにも春らしい気分がするという意味である。
『新明解国語辞典 第四版』
季語
冬
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