耐震性―地盤調査―軟弱地盤―地盤改良
地盤改良とは
地盤改良の定義・意味など
地盤改良(じばんかいりょう)とは、構造物を建設する場合、自然のままの地盤では安定性が不足するときに人工的な手を加えてその地盤をその目的に適した性質に改良することをいう。
参考:小学館 『日本大百科全書』、平凡社 『世界大百科事典』
地盤改良と関係する概念
土壌改良
地盤改良は、通常、農業の生産性を高める目的で土壌の性質を改良する土壌改良とは区別される。
平凡社 『世界大百科事典』
地盤改良の方法
住宅などの建築物の場合
住宅などの建築物を建設する場合、軟弱地盤のときは地盤改良を行うが、その方法としては次のようなものがある。
- 表層改良…軟弱地盤の層が浅い場合(地表から2m未満)
- 柱状改良…表層改良できない場合や軟弱地盤の層が深い場合(地表から2~8m)
- 鋼管杭改良…軟弱地盤の層が深くて表層改良や柱状改良を利用できない場合や堅固な層がある場合
参考:『家づくりのダンドリ 2015-2016』 株式会社エクスナレッジ、2015年、47項など。
なお、柱状改良や鋼管杭改良では杭(コンクリート製または鋼製)を使用するが、これは基礎工事の杭基礎とは別物である。
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