本籍―本籍の変更(本籍地の変更)―転籍の手続き―転籍届(必要書類など)
転籍届の手続き・方法・仕方・手順
ただし、住所と本籍は別なものなので、引越しをして住所が変わって住民票の変更手続き(転居届、転出届・転入届)をしても、本籍は変わらない。
そのため、本籍を変えたい場合には、別途、転籍のための手続き=転籍届をしなければならない。
ここでは転籍届の手続きを説明・解説する。
届出先
転籍届は住所変更の手続き(転出届・転入届)とは異なり、1回届け出るだけである。
届出人
戸籍筆頭者とその配偶者
転籍届に必要なもの(必要書類等)
転籍届
転籍届の様式・書式は全国共通である。
戸籍筆頭者とその配偶者のそれぞれの印鑑
認め印でもかまわないが、戸籍筆頭者とその配偶者で、それぞれ異なる印鑑を使用する。
戸籍謄本
現在の本籍地以外の市区町村役場に届け出る場合には、戸籍謄本が必要になる。
本人確認書類
市区町村によっては本人確認書類が必要になる。
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