建築設備―電気設備―コンセント
コンセントとは 【socket】
コンセントの定義・意味など
コンセントとは、電気機械器具のコードを配線※に接続するため、壁などに設けるプラグの差し込み口をいう。
配線とは、電気使用場所において施設する電線(電気機械器具内の電線と電線路の電線を除く。)をいう(「電気設備に関する技術基準を定める省令」)。
参考:三省堂 『スーパー大辞林』
コンセントの注意点・注意事項
コンセントの数
使用する電気機械器具は増え続けるので、コンセントの数は将来を見越して多めに計画しておくべきである。
その際、電源延長コードを遠くから使うとコードに足が引っかかって転倒するおそれがあるので、コンセントは使用する電気機械器具の近くに、そして、家具などで隠れない場所に設置するのが基本である。
飯島 信樹等共著 『快適な生活をつくる間取りの決め方』 西東社、2010年、126項。
防火対策
コンセントまわりのほこりから出火することもあるので、コンセントは掃除しやすい位置に配置する。
また、たこ足配線による発熱・発火に注意をする。
コンセントの分類・種類
コンセントには、次のようなものもある。
- 床用コンセント…部屋の中央付近で電気機械器具を使用する場合に電源延長コードを遠くから使わなくてすむので、便利で安全
- マルチメディアコンセント…テレビ端子・LAN端子・電話端子などをコンセントといっしょにまとめたプレート
- スイッチ付きコンセント…スイッチに蓋があり、開けると中にコンセントがある。掃除機や補助暖房具など一時的にコンセントを使うときに開けて使用する
飯島 信樹等共著 『快適な生活をつくる間取りの決め方』 西東社、2010年、128項。
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