騒音―防音―遮音性能―遮音対策―筐体―制振材料
制振材料とは
制振材料の定義・意味など
制振材料(せいしんざいりょう)とは、材料などに伝搬した振動を減衰させる防音材料をいう。
『音響材料No.164』 一般社団法人日本音響材料協会。
制振材料の目的・役割・意義・機能・作用など
遮音性能の向上
ボード系材料に制振材料を貼ることにより、固体音を抑制して遮音性能を向上させることができる。
『音響材料No.164』 一般社団法人日本音響材料協会。
遮音材料の位置づけ・体系(上位概念等)
防音材料
防音材料といわれる建材は、次の4つの種類に分類されるのが一般的である。
- 遮音材料
- 吸音材料
- 制振材料
- 防振材料
よくある防音Q&A>防音材・遮音材・吸音材 | 一般社団法人日本音響材料協会 http://www.onzai.or.jp/question/soundproof.html
騒音は空気音と固体音に分類されるが、空気音については遮音材料・吸音材料を、固体音に対しては制振材料・防振材料を使用して防音対策を施す。
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