賃金
賃金とは
賃金の定義・意味など
賃金(ちんぎん)とは、一般に、労働者が労働力の対価として受け取る報酬
をいう。
三省堂『スーパー大辞林』
「給料」(民法)、「給与」(所得税法)、「報酬」(健康保険法・厚生年金保険法)などとも呼ばれるが、労働基準法では「賃金」という用語が使用されている。
労働基準法
第十一条 この法律で賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。
賃金に関する規制
最低賃金
賃金支払いの5原則
労働基準法が賃金支払いの5原則を定めている。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 10 ページ]
- 賃金
- 賃金―平均賃金
- 賃金―最低賃金
- 賃金―賃金支払の5原則
- 賃金―賃金支払の5原則―①通貨払の原則
- 賃金―賃金支払の5原則―①通貨払の原則―例外(給料の銀行振込・口座振込)
- 賃金―賃金支払の5原則―①通貨払の原則―例外(給料の銀行振込・口座振込)―条件
- 賃金―賃金支払の5原則―①通貨払の原則―例外(給料の銀行振込・口座振込)―条件―労使協定―賃金の口座振込に関する協定書
- 賃金―賃金支払の5原則―③全額払の原則
- 賃金―賃金支払の5原則―③全額払の原則―例外―労使協定―賃金控除に関する協定書
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ