残暑見舞い
残暑見舞いとは
残暑見舞いの定義・意味など
残暑見舞い(ざんしょみまい)とは、暑中のあと(夏の土用が明ける立秋以後。8月7日頃)から8月下旬※に、知人などの安否をたずねるため、手紙・ハガキ(挨拶状)を出したり、贈り物(贈答品・お中元)を持って訪問したりすること、または、その手紙・ハガキや贈り物自体をいう。
※ 参考:クロワッサン 『ちゃんとした手紙とはがきが書ける本』 マガジンハウス、2015年、88頁。
残暑見舞いの時期・期間
8月7日頃から8月下旬
残暑見舞いの時期は、暑中のあと、すなわち、8月7日頃から8月下旬である。
残暑見舞いと関係する概念
暑中見舞い
残暑見舞いの時期の前の暑中(7月20日~8月6日頃)では暑中見舞いになる。
残暑見舞いの書式・様式・フォーマット
残暑見舞いには、「拝啓」などの頭語や「敬具」などの結語は不要である。
また、後付けの日付は「平成◯◯年◯◯月」や「平成◯◯年 晩夏」などとしてもよい。
残暑見舞いのテンプレート
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