[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方)―末文―結びの言葉


結びの言葉

結びの言葉の具体例

手紙葉書等には、末文の最に、次のような結びの言葉を記す。

  • (まずは)取り急ぎ(書中にて[書中をもって・書中をもちまして])◯◯(ご挨拶・ご案内・お礼・ご報告・お礼かたがたご挨拶・お詫び 等)申し上げます
  • (まずは)取り急ぎ◯◯(ご挨拶・ご案内・お礼・ご報告・お礼かたがたご挨拶 等)まで
  • まずは(書中にて[書中をもって・書中をもちまして])◯◯(ご挨拶・ご案内・お礼・ご報告・お礼かたがたご挨拶・お詫び 等)申し上げます
  • まずは◯◯(ご挨拶・ご案内・お礼・ご報告・お礼かたがたご挨拶 等)まで
  • まずは要件のみにて失礼いたします
  • 略儀ながら書中にて[書中をもって・書中をもちまして]◯◯(ご挨拶・ご案内・お礼・ご報告・お礼かたがたご挨拶・お詫び 等)申し上げます
  • 右[以上](、)書中にて[書中をもって・書中をもちまして]◯◯(ご挨拶・ご案内・お礼・ご報告・お礼かたがたご挨拶・お詫び 等)申し上げます
  • 右[以上](、)取り急ぎ(書中にて[書中をもって・書中をもちまして])◯◯(ご挨拶・ご案内・お礼・ご報告・お礼かたがたご挨拶・お詫び 等)申し上げます
  • (まずは)右◯◯(ご挨拶・ご案内・お礼・ご報告・お礼かたがたご挨拶 等)まで

今後の厚情を願う言葉」の手紙葉書等の基本書式における位置づけ

手紙葉書等の基本的な書式(構成)は、次のとおり、①文②主文③末文④付けの4つである。

    1. 頭語
    2. 挨拶
      1. 時候の挨拶
      2. 相手と自分の安否の言葉
      3. 日頃の厚情へのお礼の言葉
  1. 主文
    1. 起辞
    2. 要件
  2. 末文
    1. 挨拶
      1. 今後の厚情を願う言葉
      2. 健康・繁栄等を祈る言葉
    2. 結びの言葉
    3. 結語
  3. 付け
    1. 日付
    2. 発信者…自分の
    3. 受信者(宛名)…相手の名字・敬称



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  10. 手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方)―前文―時候の挨拶
  11. 手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方)―前文―相手と自分の安否の言葉
  12. 手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方)―前文―日頃の厚情へのお礼の言葉
  13. 手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方)―末文―今後の厚情を願う言葉
  14. 手紙―構成―便箋―書き方(手紙の書き方)―末文―健康・繁栄等を祈る言葉
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