時候の挨拶―3月
3月の時候の挨拶(時候のあいさつ)
3月の暦上の位置づけ
陰暦
弥生
二十四節気
啓蟄・春分
二十四節気では、3月は啓蟄(けいちつ)・春分(しゅんぶん)のころにあたる。
3月の時候の挨拶の具体例
以下、『最新国語便覧』 浜島書店、『すぐ役立つ文書・書式大事典』 法研、『そのまま使える 文書・書式実例事典』 新星出版社など多数参照。
なお、時候の挨拶については次のページを参照。
慣用的な決まり文句(改まった表現)
「~の候」は「~のみぎり」でもよい。
日常的な表現
- おひな祭りの季節となりましたが
- 春まだ浅いこのごろ
- 暑さ寒さも彼岸までと申しますが
- お彼岸とはいえ、まだ肌寒い日があります
- (寒さも緩み、)ひと雨ごとに春めいてきました
- 朝夕はまだ冷えますが、陽ざしはすっかり春です
- 日増しに暖かさを加えるころとなりました
- すっかり[ようやく]春めいてきました[まいりました]が
- だいぶ春めいた昨今ですが
- 吹く風も春めいてきました
- 待ちに待った春到来です
- 桜前線の北上が話題になるころですが
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