時候の挨拶―11月
11月の時候の挨拶(時候のあいさつ)
11月の暦上の位置づけ
陰暦
霜月
二十四節気
立冬・小雪
二十四節気では、11月は立冬(りっとう)・小雪(しょうせつ)のころにあたる。
11月の時候の挨拶の具体例
以下、『最新国語便覧』 浜島書店、『すぐ役立つ文書・書式大事典』 法研、『そのまま使える 文書・書式実例事典』 新星出版社など多数参照。
なお、時候の挨拶については次のページを参照。
慣用的な決まり文句(改まった表現)
「~の候」は「~のみぎり」でもよい。
日常的な表現
- 秋もすっかり深まってまいりました
- 日がめっきりと短くなってまいりました
- 日ごとに寒さが増します
- 朝夕はひときわ冷え込むようになりました
- そろそろこたつ[暖房器具]の恋しい季節となりました
- 木枯らしの季節となりました
- 紅葉の美しい季節となりました
- 落ち葉の季節となりました
- 街に落ち葉も散りしくようになりました
- 落ち葉散りしくころ
- 立冬を迎えました
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