時候の挨拶―12月
12月の時候の挨拶(時候のあいさつ)
12月の暦上の位置づけ
陰暦
師走
二十四節気
大雪・冬至
二十四節気では、12月は大雪(たいせつ)・冬至(とうじ)のころにあたる。
12月の時候の挨拶の具体例
以下、『最新国語便覧』 浜島書店、『すぐ役立つ文書・書式大事典』 法研、『そのまま使える 文書・書式実例事典』 新星出版社など多数参照。
なお、時候の挨拶については次のページを参照。
慣用的な決まり文句(改まった表現)
「~の候」は「~のみぎり」でもよい。
日常的な表現
- 厳しい寒さが身にしみます
- 寒さもひとしお身にしみるころとなりました
- 木枯らしに一段と寒さを感じるようになりました
- いよいよ冬将軍が到来してまいりました
- 今年は暖冬との予想ですが
- 今年も残すところあとわずかになりました
- 今年もいよいよ残りわずかとなってまいりました
- 月日のたつのは早いもので、もう年の瀬となりました
- 年の瀬もいよいよ押し詰まってまいりました[せまってまいりました]が
- (師走を迎え、)なにかと気ぜわしい毎日ですが
- 師走に入り
- 歳末ご多用の折から
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