時候の挨拶―10月
10月の時候の挨拶(時候のあいさつ)
10月の暦上の位置づけ
陰暦
神無月
二十四節気
寒露・霜降
二十四節気では、10月は寒露(かんろ)・霜降(そうこう)のころにあたる。
10月の時候の挨拶の具体例
以下、『最新国語便覧』 浜島書店、『すぐ役立つ文書・書式大事典』 法研、『そのまま使える 文書・書式実例事典』 新星出版社など多数参照。
なお、時候の挨拶については次のページを参照。
慣用的な決まり文句(改まった表現)
「~の候」は「~のみぎり」でもよい。
日常的な表現
- 秋もたけなわとなりました
- (日増しに)秋も深まるようになりました[深くなってまいりました]
- 秋晴れのさわやかな日が続いております
- 天高く馬肥ゆる季節となりました
- 虫の音に深まる秋を感じます
- 日増しに肌寒くなります
- 朝夕の冷え込みも増してまいりました
- だいぶ日差しが短くなりました
- 紅葉も日ごとに色づいてきました
- 実りの秋が到来しました
- おいしい新米が出回り始めました
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