[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


時候の挨拶―6月


6月の時候の挨拶(時候のあいさつ

6月の暦上の位置づけ

陰暦
水無月

6月陰暦では水無月(みなづき)と呼ばれる。

二十四節気
芒種夏至

二十四節気では、6月芒種(ぼうしゅ)・夏至(げし)のころにあたる。

6月の時候の挨拶の具体例

以下、『最新語便覧』 浜島書店、『すぐ役立つ文書・書式大事典』 法研、『そのまま使える 文書・書式実例事典』 新星出版社など多数参照。

なお、時候の挨拶については次のページを参照。

時候の挨拶とは

慣用的な決まり文句(改まった表現)
  • 入梅の候
  • 梅雨の候
  • 長雨の候
  • 向夏の候
  • 初夏の候
  • 小夏の候
  • の候

「~の候」は「~のみぎり」でもよい。

日常的な表現
  • そろそろ梅雨入りも近いようですが
  • いよいよ梅雨に入りました
  • うっとうしい毎日です[梅雨が続きます]が
  • 梅雨空のうっとうしいころとなりました[うっとうしい毎日ですが]
  • (連日)うっとうしい日が続きます
  • 梅雨明けまでもうしばらくです
  • 梅雨明けが待たれるこのごろですが



現在のページのサイトにおける位置づけ

現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 13 ページ]

  1. 時候の挨拶とは
  2. 時候の挨拶―1月
  3. 時候の挨拶―2月
  4. 時候の挨拶―3月
  5. 時候の挨拶―4月
  6. 時候の挨拶―5月
  7. 時候の挨拶―6月
  8. 時候の挨拶―7月
  9. 時候の挨拶―8月
  10. 時候の挨拶―9月
  11. 時候の挨拶―10月
  12. 時候の挨拶―11月
  13. 時候の挨拶―12月

現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ



プライバシーポリシー