口座―預金口座―口座開設―手続き―個人
銀行の個人口座開設の手続きの具体的手順・方法・仕方
個人口座開設の手続きは、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」(「犯罪収益移転防止法」)にもとづく本人確認の手続きが中心となりますので、基本的には同じような手続きとなります。
ただし、銀行により、多少異なるところがあります。
申込者
本人
原則として、本人が手続きをします。
代理人
本人以外、代理人も口座開設の手続きをすることができます。
ただし、銀行によっては、制限しているところもあるようです。
銀行口座開設に必要なもの
銀行口座を開設するには、窓口に来店して、備付けの口座開設申込書に必要事項を記入したうえ、届け印(銀行印)を押印して、申込みをします。
その際、次のものが必要となります。
本人が手続きをする場合
本人を確認できる公的な身分証明書等
本人を確認できる公的な身分証明書としては、たとえば、次のようなものがあります。
代理人が手続きをする場合
委任状
銀行によっては、代理人が手続きをする場合には、上記に加えて、委任状が必要とされている場合があります。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 6 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ