労働基準法―時間外労働(残業・超過勤務・超勤) - [社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

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日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


労働基準法―時間外労働(残業・超過勤務・超勤)


時間外労働とは

時間外労働の定義・意味など

時間外労働(じかんがいろうどう)とは、労働基準法上は、法定労働時間(労働基準法で定められた労働時間)を超えて行われる労働をいう。

労働基準法
(災害等による臨の必要がある場合の時間外労働等)
第三十三条  災害その他避けることのできない事由によつて、臨の必要がある場合においては、使用者は、行政官庁の許可を受けて、その必要の限度において第三十二条から条まで若しくは第四十条の労働時間を延長し、…

ただし、通常は、所定労働時間を超えて行われる労働をいう。

時間外労働の別名・別称・通称など

残業・超過勤務・超勤

時間外労働は、一般的には、残業超過勤務超勤などと呼ばれている。

時間外労働の目的・役割・意義・機能・作用など

割増賃金

時間外労働に対しては、通常の賃金の25%以上の所定の割増賃金を支払わなければならない。

労働基準法
間外、休日及び深夜の割増賃金
第三十七条  使用者が、第三十三条又は条第一項の規定により労働時間を延長し、又は休日に労働させた場合においては、その又はその日の労働については、通常の労働時間又は労働日の賃金の計算額の二割五分以上五割以下の範囲内でそれぞれ政令で定める率以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。ただし、当該延長して労働させた間が一箇月について六十間を超えた場合においては、その超えた間の労働については、通常の労働時間賃金の計算額の五割以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。

時間外労働の分類・種類

所定労働時間を超えて行われる労働という意味での時間外労働には、次の2つの種類があることになる。

法定外時間外労働

法定労働時間を超えた労働である。

この労働に対しては、通常の賃金の25%以上の割増賃金を支払わなければならない。

法定内時間外労働

所定労働時間を超えてはいるが、法定労働時間は超えていない労働である。

労働基準法上は割増賃金を支払う必要はないが、この場合就業規則などにより割増賃金を支払っている会社が多くある。

時間外労働に関する手続き

時間外労働の申請
時間外労働申請書間外勤務申請書)のテンプレート

時間外労働申請書のテンプレートは次のページからダウンロードできます。

[文書]テンプレートの無料ダウンロード: 申請書・申込書・願い書―労働時間に関すること




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