[社会]仕組み・手続き(申請・届出)・内容証明郵便など

日本の社会の仕組みや行政手続き等の方法・仕方・手順などを取り扱います。


間取り―前提―ゾーニング


ゾーニングとは

ゾーニングの定義・意味など

ゾーニングとは、設計の現場でよく使用されている用語で、与えられた空間を目的や機能によってグループ分け(エリア分け)して間取りを考えることをいう。

『建築大辞典』(彰社)には未掲載であるが、づくりの書籍や雑誌などでもよく使用されている。

ゾーニングの位置づけ・体系(上位概念等)

間取り

間取りを考えるにあたっては、次の3つの作業が提となる。

  1. ライフスタイル・ライフステージを考える…現在・将来に必要なもののリストアップ。いわばシステム開発における「要件定義」(私見)
  2. ゾーニング
  3. 動線計画

参考:導線計画、ゾーニング、ライフステージって何のこと? | WEB住宅博(総合住宅展示場)|アドバンス開発株式会社 http://www.jutakuhaku.co.jp/knowledge/point02/ など

ゾーニングの範囲・具体例

ゾーニングは住宅内部の部屋・空間のほか、敷地全体の空間も含む。

敷地全体の空間

まずは、敷地全体の空間のゾーニングを行う。

敷地全体の空間のゾーニング

住宅内部の部屋・空間

住宅内部のゾーニングの仕方としては、たとえば、次のようなものがある。



現在のページのサイトにおける位置づけ

現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 5 ページ]

  1. 間取り
  2. 間取り―前提―ゾーニング
  3. 間取り―前提―ゾーニング―敷地全体の空間
  4. 間取り―前提―動線
  5. 間取り―考え方―一室空間

現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ



プライバシーポリシー