耐久性
耐久性
住宅性能表示制度における耐久性
柱や土台などの耐久性
住宅に使われている材料は、時間が経過するにつれて、水分、湿気(結露)・乾燥、そして、台風、地震等といった気象条件の影響を受けて、劣化する。
そこで、住宅性能表示制度では、「柱や土台などの耐久性」を住宅の性能のひとつとしている。
これは、長期間に渡って建物を支えることが期待される構造躯体等に使用される材料の劣化を軽減する(劣化の進行を遅らせる)ための対策がどの程度手厚く講じられているかを評価するものである。
参考:柱や土台などの耐久性(劣化の軽減) | 一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 https://www.hyoukakyoukai.or.jp/seido/shintiku/05-03.html
耐久性の位置づけ・体系(上位概念等)
住宅の性能
住宅性能表示制度では、新築の場合、住宅の性能は、次の10分野に分類されている。
- 構造の安定に関すること…安定性(耐震性・耐風性・耐積雪性)
- 火災時の安全に関すること…耐火性
- 劣化の軽減に関すること…柱や土台などの耐久性
- 維持管理への配慮に関すること…配管のメンテナンス性
- 温熱環境に関すること…省エネルギー性
- 空気環境に関すること…通気性など
- 光・視環境に関すること…採光性
- 音環境に関すること…防音性
- 高齢者等への配慮に関すること…バリアフリー性
- 防犯に関すること…防犯性
住宅の耐久性を高める方法
通風
過度の湿気は、結露やカビが発生しやすくなり建物を傷める。
そのため、住宅の耐久性を高める方法のひとつは、通風性を高めることである。
断熱
防水
防湿
床下の防湿にはベタ基礎が有効である。
布基礎の場合は、防湿シートを全面に敷き、6cmのコンクリートを床下全面に敷く。
参考:飯島 信樹等共著 『快適な生活をつくる間取りの決め方』 西東社、2010年、201項。
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