都市計画法―都市計画区域―分類①―地域地区―防火対策
都市の防火対策
防火対策は都市を維持していくうえで重要なもののひとつである。
都市の防火対策の内容
都市の防火対策として、都市計画法は、市街地における火災の危険を防除するために防火地域と準防火地域の2つの地域地区を定めている。
また、建築基準法は、屋根に不燃材料を使わなければならないとする法22条区域(屋根不燃化区域)を定めている。
このうち、もっとも規制が厳しいのは防火地域である。
ただし、指定は中心市街地など範囲が限られている。
そして、準防火地域のほうが法22条区域より規制が厳しいが、両者はかなり広範囲に指定されている。
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