正月の締め―正月の行事―どんど焼き(左義長)
どんど焼きとは
どんど焼きの定義・意味・意義
どんど焼きとは、1月15日に、門松・注連飾り(注連縄)などの正月飾りや書き初めなどを持ち寄って焼く地域の行事をいう。
どんど焼きの正式名称
左義長(さぎちょう)
どんど焼きの趣旨・目的・役割・機能
正月に迎えた歳神様は焼いた煙に乗って帰っていくとされ、これをもって正月は終わる。
『日本のなわらしとしきたり 日本および日本人の原点』 徳間書店、2012年。
また、どんど焼きの火で焼いた餅を食べると、病気をせずに1年を過ごすことができるといわれている。
岩波書店『広辞苑』
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