小雪
小雪とは
小雪の定義・意味・意義
小雪(しょうせつ)とは、二十四節気のひとつで、11月22日頃(太陽暦)、または11月22日頃から次の節である大雪(12月7日頃)の前日までの期間をいう。
七十二候
初候
虹蔵不見(にじ かくれて みえず) : 虹を見かけなくなる
次候
朔風払葉(きたかぜ このはを はらう) : 北風が木の葉を払い除ける
末候
橘始黄(たちばな はじめて きばむ) : 橘の葉が黄葉し始める
暦便覧
『暦便覧』では小雪は「冷ゆるが故に雨も雪と也(なり)てくだるが故也(ゆえなり)」と説明されている。
小雪の趣旨・目的・役割・機能
気象・気候・天候・天気
日没
小雪のころになると、日没がどんどん早くなる。
降雪
所によっては、降雪が見られる。
植物(花・樹木)
黄葉・落葉
小雪に関する習俗・風習・慣習・風俗等
宮中行事
新嘗祭
11月23日には、収穫を感謝する新嘗祭(にいなめさい。勤労感謝の日の前身)が宮中で開催される。
挨拶状(あいさつ状)
喪中はがき(喪中欠礼はがき・喪中欠礼状・年賀欠礼はがき・年賀欠礼状)
なお、喪中はがきの書き方・文例・例文のテンプレートは次のサイトのページなどからダウンロードできます。
喪中はがき―年賀状(年賀欠礼状)書き方テンプレート01(ワード Word) - [テンプレート]ビジネス文書・手紙・はがきテンプレート(書式・様式・書き方)の無料ダウンロード
小雪の位置づけ・体系
二十四節気のひとつ
小雪は二十四節気のひとつである。
二十四節気とは、1年を24等分(各15日)した季節区分で、次のとおり。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 30 ページ]
二十四節気
寒―寒の内(寒中・寒)
寒―寒の内(寒中・寒)―小寒
寒―寒の内(寒中・寒)―小寒―寒の入り
寒―寒の内(寒中・寒)―大寒
寒―寒の内(寒中・寒)―食べ物―寒中の水(寒の水)
寒―寒明け(寒の明け)
立春
雨水
啓蟄
春分
清明
穀雨
立夏
小満
芒種
夏至
小暑
大暑
立秋
処暑
白露
秋分
寒露
霜降
立冬
小雪
大雪
冬至
冬至―風俗・風習
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ