商業登記申請
商業登記申請とは
商業登記申請の定義・意味・意義
商業登記申請(しょうぎょうとうきしんせい)とは、当事者(個人商人や会社)が商業登記を申請する手続きをいう。
なお、法務省のホームページでは、商業登記申請と法人登記申請をあわせた手続名として、商業・法人登記申請という用語が用いられている。
法務省:商業・法人登記申請 http://www.moj.go.jp/ONLINE/COMMERCE/11-1.html
商業登記申請の趣旨・目的・役割・機能
当事者申請主義
取引の安全の見地から、登記事項を公示する商業登記という公的な登記制度が設けられている。
しかし、商業登記は、当事者申請主義(商業登記)により、原則として、国等が職権で行なう(職権による登記)のではなく、当事者の申請によって行うものとされている。
この手続きが商業登記申請である。
商業登記法
(当事者申請主義)
第十四条 登記は、法令に別段の定めがある場合を除くほか、当事者の申請又は官庁の嘱託がなければ、することができない。
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