立夏
立夏とは
立夏の定義・意味・意義
立夏(りっか)とは、二十四節気のひとつで、5月5日頃(太陽暦)、または5月5日頃から小満(5月21日頃)に入る前日までの期間をいいます。
立夏の趣旨・目的・役割・機能
夏
暦のうえでは夏の始まりです。
体感的にも夏の気配が感じられる頃ですが、比較的雨量は少なく、さわやかな時候です。
緑が濃くなり、「風薫る(かおる)」(→季語:薫風)という言葉があるように、風に新緑・青葉・若葉の香りがします。
また、カエルが鳴き始める頃でもあります。
立夏の位置づけ・体系
二十四節気のひとつ
立夏は二十四節気のひとつです。
二十四節気とは、1年を24等分(各15日)した季節区分で、次のとおりです。
立夏に関する風俗・風習等
行事
端午の節句
時候の挨拶
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二十四節気
寒―寒の内(寒中・寒)
寒―寒の内(寒中・寒)―小寒
寒―寒の内(寒中・寒)―小寒―寒の入り
寒―寒の内(寒中・寒)―大寒
寒―寒の内(寒中・寒)―食べ物―寒中の水(寒の水)
寒―寒明け(寒の明け)
立春
雨水
啓蟄
春分
清明
穀雨
立夏
小満
芒種
夏至
小暑
大暑
立秋
処暑
白露
秋分
寒露
霜降
立冬
小雪
大雪
冬至
冬至―風俗・風習
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